大事な人に触れると心身が心地よくほぐれていく

「人と楽しく、ほがらかに生きる」習慣をひとつずつ紹介していきます。今回は「触れる」ことについて。

池田園子

2022/1/14

こんにちは。「プレスラボ」という、東京にある編集プロダクションの経営をしながら、編集者としても活動している池田園子(Twitter:@sonokoikeda)です。
▼前回記事(26本目)はこちらから
「楽しく、ほがらかに生きる」という大テーマで、私が実践している「人と接するときの習慣=人と楽しく、ほがらかに生きる習慣」習慣を一つひとつ紹介しています。
2個目の習慣は「触れる」です。

パートナーに触れる

触れるといっても、もちろん、誰彼かまわず触れるわけではありません。今回は主にパートナーと接するときの習慣を書きます。
大半の人が、パートナーと一緒にいる時間よりも、別々にいる時間のほうが長いと思います。私と彼もそうで、東京と大阪で離れて暮らしているため、共に過ごす時間は限られています。
月の約10日間、私が大阪で暮らすといっても、彼は朝から夜まで仕事に出ているため、家にいてふたりで何かしている時間は1日3〜4時間くらい。
普段別々に暮らしている人と、同じ空間にいるときにしかできないことって何だろう? と考えると「触れる」に行き着くのです。

一緒にいる時間にできること

私たちは都合がつく限り、だいたい毎日オンラインで30分前後、話しています。それも大事な時間ですが、体温やからだの重み、厚みなど生身の相手を感じることはできません。
3週間会わないと「ハグしたいな」「マッサージしてほしいな(彼が上手で毎日のように自ら進んでマッサージしてくれるので、ありがたくやってもらっています)」など、ふっと思うことがあります。
そんなこともあって、一緒にいる時間はさりげなく彼に触れるし、彼も愛情表現豊かな人なので、お互いにスキンシップを大事にしていると思います。
よくやるのが「おいで」と両手を広げて、自分はその場から動かず(笑)、彼を呼び寄せてハグするパターン。素直にハグされにやってくる彼はかわいいです。

触れる流れで揉みほぐす

彼が座っているとき、近寄っていって10秒くらい(短い……)肩を揉むこともあります。肩が凝っていない人はいないと言っても過言ではないので、冷やかし程度の肩揉みすら喜ばれます。
肩叩きをしにいくこともあります。「昔は肩を叩いてもらっても全然気持ちよさわかんなかったけど、おっさんになった今はすごく気持ちいい(笑)」と言っていました。
ゴロゴロしているときは、肘下や二の腕に触れる流れで揉んだり、頭皮を刺激したりするのも恒例です。どれも硬くこわばりやすい部位なので、純粋に「ほぐす」こともできて一石二鳥。
私は私で、普段触れられない人に触れる新鮮味があるのと、彼は彼で揉みほぐされて気持ちいい、という双方にとっていいことも。

触れる・触れられる時間は癒し

肌に直接触れるという行為は、親密な間柄であって、触れることを許し合った関係性のなかでしか成立しません。
加えて、触れる・触れられる行為には、それぞれの幸せ度を上げたり、気持ちを穏やかにしたりといったポジティブな効果があることも、いろいろなところで言及されています。
幸福度や穏やか度を計測したことはありませんが、久しぶりに会った彼をハグしたり、ハグされたり、手をつないだりというスキンシップは、自分にとって心がまろやかになる癒しの時間です。
最近、大事な人に触れてないなあという人は、肘下や二の腕などのタッチから始めたり、「頭皮マッサージを勉強してみたら、すごく気持ち良くて。実感してほしいから頭貸して」と提案したりすると、自然な感じで触れられていいかもしれません。
また来週お会いしましょう。お読みいただき、ありがとうございました!

メールアドレスだけでかんたん登録

  • 新着記事を受け取り見逃さない
  • 記事内容をそのままメールで読める
  • メール登録すると会員向け記事の閲覧も可能
あなたのメディアをつくりませんか?
ニュースレターつきメディア運営サービス
Medy
receiving email
いますぐはじめる