「〜したよ」報告は人間関係に好循環をもたらす

「人と楽しく、ほがらかに生きる」習慣をひとつずつ紹介していきます。今回は「報告する」ことについて。

池田園子

2022/3/5

こんにちは。「プレスラボ」という、東京にある編集プロダクションの経営をしながら、編集者としても活動している池田園子(Twitter:@sonokoikeda)です。
▼前回記事(33本目)はこちらから
「楽しく、ほがらかに生きる」という大テーマで、私が実践している「人と接するときの習慣=人と楽しく、ほがらかに生きる習慣」習慣を一つひとつ紹介しています。
9個目の習慣は「報告する」です。

まめに報告を入れる

まめな人と接するなかで「私もそうなろう」と思い、意識的にしている習慣のひとつに「報告すること」があります。
例をいくつか挙げてみます。
  • ある人と食事中、Netflixの話になり、面白い作品を教えてもらったとします。その場で作品名をメモして、家でそれを検索し、観終わったタイミングで、その人にちょっとした感想を送る。
  • ある人とメッセージをしていて、おすすめのお店を教えてもらったとします。そこを訪れた日に、その人に感想を送る。
  • ある人からプレゼントされた食品を食べたとき、写真と共に感想とお礼を送る。

“わざわざ”メッセージで伝える理由

基本的に、感想=報告です。このとき、SNSでつながっている相手だから「観た」「行った」「食べた」という感想をTwitterやFacebookなどに投稿すればいい(相手にも届いているでしょう)、という考えは持ちません。
膨大な情報が流れるSNSで、私の大・大・大ファンか、逆に超アンチでない限り、一つひとつの投稿を細かくチェックしているとは思えません。
そんな人、この世にひとり(母ですね……私の投稿をとりあえずすべて見ている人は!)しかいないと思います……(悲)!
だからこそ、あえてメッセージで報告。そうすれば確実に届きます。そして、行動に移した旨を知ってもらうことができます。

「〜したよ」報告は喜ばれる

大抵の場合、相手は「わざわざ連絡ありがとう」と喜んでくれるものです。「わざわざ」と付けるくらいなので、特に「〜したよ」報告を求めてはいないのかもしれません。
とはいえ、報告して嫌がられることはまずないでしょう。自分が相手になんらかの影響を与えた、という事実はうれしいもの。
逆の立場になって考えてみてください。自分が相手に紹介したモノやコトを相手も体験し「〜してみたよ」と報告が来ると、「あ、早速〜してくれたんだ。うれしいな」と思わず笑顔になりませんか?
ただ、相手に返信の負担をかけたくなければ、例えば、報告の最後に「一方的な報告なので返信は大丈夫です。また、良いお店情報教えてください〜!」と添えておけばOK。

記憶が新しいうちに報告を

そうやって報告グセがつくと、相手から教えてもらったことをすぐにやってみたり(=行動が早くなる、かろやかに動けるようになる)、それをやってみることで新たな興味関心が湧いたりと、プラスに転じていくことが多いです。
加えて、相手からも「紹介したことを即日常に取り入れる人なんだな」「紹介し甲斐があるな」と思ってもらえて、新たな情報を共有してもらえることも。そんないいサイクルが生まれます。
報告=アウトプットでもあるからこそ、記憶が新しいうちに素早く伝えるのをおすすめします。「新鮮なうちに」を意識するといいと思います。
また来週お会いしましょう。お読みいただき、ありがとうございました!

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