「休むのが苦手」な人に試してほしいこと

休むことにネガティブな印象や罪悪感を持っていて、休むことに苦手意識がある……。そんな人に試してほしい「休む時間の予定化」をご紹介します。

池田園子

2021/7/30

こんにちは。「プレスラボ」という、東京にある編集プロダクションの経営をしながら、編集者としても活動している池田園子(Twitter:@sonokoikeda)です。
▼前回記事(2本目)はこちらから
今回の本題は「“休むのが苦手”な人に試してほしいこと」。読者さんが「やってみよう」と行動に移すことを目指す文章を書きます。
「休む 苦手」と検索すると、休むことに苦手意識があったり、罪悪感を持ったりしている人がいかに多いかが見えてきます。特にTwitterではそんなツイートが高頻度で見られます。

頭と心もバランスよく「伸縮」させる

子どもの頃に少し体調不良気味でも「休まずに学校に行きなさい」「休むのは怠けてるってこと」など、大人から「休む=悪」と押しつけられた経験のある人は、休むことにネガティブなイメージを持ってしまうようです。
とても大事なことなので、繰り返し言いますが、休むは「仕事などを一時中断する」のほか、「安らぐ」「休息する」といった意味を持つ言葉。「心を安らかにする」「ゆったり息(呼吸)をする」ともいえるでしょう。
人間には休みが必要です。ストレッチをするとき、身体を伸ばしたり縮めたりと「伸縮」をセットで行うように、頭や心にも緩めたり集中したりというメリハリが欠かせません。
休むことで、次にすることへのエネルギーが満ちるのです。

休む予定をカレンダーに入れてみる

休むことが苦手なら、休むことを「予定化」してみましょう。仕事やプライベートの予定と同じように、カレンダーに入れておきます。休むことをスケジュール化するのです。
私がすべての予定を管理しているGoogle カレンダーであれば、予定の色を変更できます。休む予定の色をリラックス感のある色に変えておくのもおすすめです。
紙の手帳を使っている人も同じように、休む時間を書き込んでおきます。
ただ、カレンダーに入れている予定が少なくて、休む予定だけがぽつんと目立っていて気になる(これもひとつの罪悪感なので、徐々に取り払っていけたらいいですね)……という人は、細かいタスクもカレンダーに入れ込むと、休む予定が浮いて見えなくなります。
今回ご紹介した方法は、休むのが苦手な人向けのもの。休むことに慣れ、休むことが習慣化されるようになると、こうやって予定化しなくても、いい塩梅で休めるようになりますよ。
次回は8/1週後半にお会いしましょう。お読みいただき、ありがとうございました!

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