微笑みを「ベーシックな表情」にして人と向き合う

「人と楽しく、ほがらかに生きる」習慣をひとつずつ紹介していきます。今回は「微笑みをベーシックな表情にする」ことについて。

池田園子

2022/3/12

こんにちは。「プレスラボ」という、東京にある編集プロダクションの経営をしながら、編集者としても活動している池田園子(Twitter:@sonokoikeda)です。
▼前回記事(34本目)はこちらから
「楽しく、ほがらかに生きる」という大テーマで、私が実践している「人と接するときの習慣=人と楽しく、ほがらかに生きる習慣」習慣を一つひとつ紹介しています。
10個目の習慣は「微笑みをベーシックな表情にする」です。

笑いジワはいいシワ

誰かが撮ってくれた自分の写真を見たとき、目尻にある笑いジワを見て「いいシワだな」と思ったことがあります。
「きれいに笑おう」と構えたものではなく、飾り気のない、何気ない瞬間を撮った1枚。自然体な笑い方で、ほがらかに見えました。
同時に、優しそうな印象もありました。本当の私は優しいのか、優しくないのか、自分ではよくわかりません。ただ、悪意のある裏表はない方だと思います。
例えば、誰かのネガティブな面に着目して影で悪口を言ったり、誰かを妬んで負の気持ちを溜め込んだりするのは無意味だと考えているからです。

顔に微笑みを残す

話を戻すと、笑いジワが刻まれた自分自身を見て、やわらかい印象をまとった見た目になるなあと、客観的に感じたのでした。
それからは、誰かと向き合うとき、笑顔でいるのが相応しい瞬間だけではなく、笑顔でいるのに違和感がない瞬間も、顔に微笑みを残すことにしています。
微笑むときは、顔全体の筋肉が使われています。目だけ笑う、口だけ笑うということはできないため、不自然な笑顔にはなりません。
口角や頬が上がり、目尻は下がり気味になり、自然と、穏やかで優しげな顔になれます。互いの顔が見えない、音声のみで話すときも同じことを意識しています。

人から安心感を持たれやすい

昔は表情がもっと固かったと思います(写真に苦手意識があるので、今でも「みんなで写真撮ろう!」などとなると、自然な笑みができなくなる不器用さがありますが……)。
笑顔でいるのが相応しい瞬間だけ、笑っていたと思います。それ自体は全然悪いことではありません。
ただ、笑顔でいるのに違和感がない瞬間も、表情に微笑みの要素を残している今の方が、向き合う人から安心感を持たれていると感じます。
経営者という立場上、人からできるだけ本音を引き出すことが求められるため、相手が安心して話せる雰囲気を作るのは、私にとって大事なことです。

お互いにいい時間を過ごすために

微笑んだ表情からは「あなたと話していて楽しい」「今、いい時間を過ごしている」と相手に伝えることができます。
そうすれば相手も心を開いて、自分の話をしてくれるもの。「〜〜はおすすめですよ」と、こちらが期待していなかった良情報を提供してくれることも。
見返りを求めているわけではありませんが、どんな関係性であれ、たとえ1時間であれ、私とともに時間を過ごす人には、心地よい時間を過ごしてほしいと思っています。
世界で一番大事なのは自分自身の心身なので、自分がいい時間を過ごすことも重要視していますが、そんなスタンスを微笑みという形で実践しています。
また来週お会いしましょう。お読みいただき、ありがとうございました!

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