愛ある買い物で、好きなものに囲まれて暮らす【楽しく、ほがらかな消費習慣02】

「消費者として、楽しく、ほがらかに生きる」習慣をひとつずつ紹介していきます。今回は「愛ある買い物をする」ことについて。

池田園子

2022/3/27

こんにちは。「プレスラボ」という、東京にある編集プロダクションの経営をしながら、編集者としても活動している池田園子(Twitter:@sonokoikeda)です。
▼前回記事(36本目)はこちらから
「楽しく、ほがらかに生きる」という大テーマで、私が実践している「消費者としての習慣」を一つひとつ紹介しています。
2つ目の習慣は「愛ある買い物をする」です。

引っ越しのタイミングで、家具家電を手放す

2022年3月、私は東京から福岡へと引っ越してきました。そのタイミングでほとんどの家具家電を手放しています。
小さいキッチン家電はだいたい持ってきましたが、大物ではドラム式洗濯機とオーブンレンジ、空気清浄機、掃除機、プリンターだけを持って移動。
こちらに来て購入したのは、冷蔵庫にベッド、テーブル、椅子、姿見などです。本棚は手放してから、所有すること自体をやめました(紙の本を最小限にし、なるべく電子書籍を購入することに)。
多くが長年使ったものであり、持ち運ぶと引越し費用が高くなりすぎること、もらってくれる人がいたことから、罪悪感なく自分の手元からリリースしたのです。

作り手との距離が近く、手仕事を感じる買い物を

新たに買ったものたち(家電は除く)は、今までの買い物の仕方から変更しました。基準は「作り手との距離が近い」「手仕事を感じられる」こと。
それらにあてはまるものをできる限り迎え入れたくて、温かみのあるハンドメイド、クラフト作品が多く流通するマーケットプレイス「Creema」で多くのものを買いました。
Creemaは以前から小物類の買い物で使う機会がありましたが、今回は大物を多く買っています。その一部を紹介します。

ダイニングテーブルセット

白い壁と合う白が入ったテーブルが欲しくて選びました。前の部屋で使っていたものよりもだいぶ小さいサイズのテーブルに。大きなテーブルを持っていても1/3がもの置き場と化し、使えるスペースが狭くなっていたことから、「本当はもっと小さいテーブルでもいいのでは?」と思うに至りました。

姿見

昔の姿見がリメイクされたもの。仕切りがあるのが面白いなと思い選びました。

間接照明

ウッディな味わいが好みで選びました。

脚立

天井が高く、キッチンの棚も高い位置にある部屋に引っ越したため、脚立が必要となり、買い足しました。木の素朴な脚立がなく(大抵金属製)、探していて巡り合ったときは「まさにこれ!」と感激しました。

事務的・効率的な買い物体験に飽きていた

これまではAmazonや楽天などのECサイトで買うことが多くありました。が、そこでものを選ぶ体験に飽きてきてもいました。
欲しいものや特徴を打ち込んで検索すると、同じようなものがずらりと並びます。それほど差がないならば、私の場合、安価な方を選ぶ流れになります。送料無料かどうか、も見ます。
そして「まあ、いい感じだな」と思ったら即購入。検討にある程度時間はかかっていましたが、事務的・効率的なもの選びだったと思います。
このやり方が悪いわけではないものの、後にすんなり手放す(欲しい人に譲る)ことも多く、もの自体への愛着がそれほど湧いていなかったともいえます。

好きなものに囲まれた暮らし

新生活では、愛のある買い物をして、好きなものに囲まれた暮らしをしたい——そんな考えで買い物の仕方を変えてみました。
Creemaでの買い物はどれも、ページに書かれた作り手の想いを読み、直接メッセージ交換し、私が本当に気に入って選択したものです。
それらを毎日大事に使っている今、長く愛したいなと感じていて、「いい買い物をした」「いい出会いをしたな」という気持ちが日々増しています。
また来週お会いしましょう。お読みいただき、ありがとうございました!

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